第三十一回文フリ東京【セ-21】「半夏生の会」で出ます
2020/11/22(日)開催の第三十一回文学フリマ東京に「半夏生の会」として出ます。
いい本になりました。
短歌×エッセイ
今回は特集「短歌×エッセイ」ということで、それぞれ短歌5首とエッセイを書いてもらいました。
執筆陣です。
- おいしいピーマン
第62回短歌研究新人賞で佳作に入りました。すごいことです。 - 酵母
またの名を手取川由紀。ネットプリントdectetにご参加されています。(New!→) 第三回笹井宏之賞にて選考委員賞・野口あや子賞を受賞されました。おめでとうございます。 - 城下シロソウスキー
第二回笹井宏之賞最終候補。 - 特上あいう
大阪の人です。元気な人です。 - 戸似田一郎
短歌結社「短歌人会」所属。今年のとにーさんは、ガチです。 - 平出奔
第63回短歌研究新人賞を「Victim」30首で受賞されました。だいぶすごいことです。 - 三澤皐月
ガルマン歌会のときに知り合って参加していただきました。良いです。 - ラブテスター
小説の人です。カクヨムで読めます。 - 綿芝イオ
今年短歌はじめられて、とにーさんからの紹介で、半夏生の会に参加していただきました。
そして今年はですね、ゲストにも参加していただきました。
- 雨月茄子春
雨月さんです。野性歌壇や新聞歌壇によく載ってますね。ていうか、いろんなところに載ってますね。(New!→) 第8回現代短歌社賞 予選通過。 - 品川佳織
野性歌壇の常連でもあり、第二回石井僚一賞 最終候補でもあります。 - 八重樫拓也
第一回笹井宏之賞にて、「墓を蹴る」50首で、野口あや子賞を受賞されています。
読みたくなってきたでしょう。まだあります。
座談会「短歌を続けてちょっと経った現在について」
「短歌を続けてちょっと経った現在について」というテーマで座談会を行いました。
3時間ぐらい話してやってみたけど、めちゃくちゃテープ起こし大変だったし、ページ数多くなりました。
読むのにも気合いがいると思います。
ブックレビュー
表紙のイラストは、ハサミヤさんです。良い絵ですね。
文フリの前日、2020/11/21(土)に高円寺でハサミヤさんの個展が開催されますので、そちらも行ってください。
個展に行くと、さらに文フリが楽しめる。文フリに行くと、さらに個展が思い出深いものになる。という、キクマサ・メソッドを採用しておりますので、ぜひ行ってみてください。
【告知】11月21日(土)に
— ハサミヤ (@Hasamlya) 2020年10月22日
「氷」という個展をやります。
内容は女の子(絵)の展示と叩き売り。
はやとちり 高円寺 キタコレビル
東京都杉並区高円寺北3-4-11
時間は13時-20時になります。 pic.twitter.com/NsQnHecEDv
詳細
― | 第三十一回文学フリマ東京 |
---|---|
日時 | 2020年11月22日(日) 12:00〜17:00 |
会場 | 東京流通センター 第一展示場 |
スペース | セ-21 半夏生の会 |
アクセス | 東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分 |
スペースは【セ-21】。「センチュリー21(トゥエニーワン)」と覚えてください。
忘れたら公式カタログの半夏生の会のページ見てください。
→ https://c.bunfree.net/p/tokyo31/19867
会場は去年と同じ、東京モノレール「流通センター」駅下車ですね。去年来た人は思い出しつつ来てください。
変更点
今年はコロナ下での開催ということで、いくつか変更点があります。
- 開場時間が通常よりも1時間遅い12時からとなります。
- マスク着用必須です。
- 事前にスマホにCOCOA入れておく必要あります(入場時にチェックがあります)。
- 入場時体温スクリーニング・検温が必須となります。
- 上記のチェックをパスすると、入場証が渡されますので、胸の位置に貼付してください(再入場時のチェックが不要となります)。
- 見本誌・チラシコーナーはありません。
- カタログ配布はありません。Webカタログをご利用ください。
入場時は、スタッフによるチェックあると思うので、それなりに時間がかかると思います。
余裕を持ってお越しくださいね。
あ、あと当ブースでも、感染対策を行って消毒したりとか、あんまりツバとか飛散しないように対策するので、本をお渡しする速度がちょっと遅くなったりしても許してください。
リンク
じゃあよろしく。