silossowski

こんにちはシロソウスキー

タピオカ

タピオカをはじめて飲みました。

「はじめて」というのは嘘で、学生時代、大学行事関連のお手伝い終わりに、大学職員の人からイオン熱田ショッピングセンターに入っているタピオカミルクティー屋で奢ってもらったので、その時以来で、13年ぶりぐらいとかなので、言ってみれば昨今のタピオカブームが始まってからははじめて飲む。といった感じでありまして、これは「はじめて」って言ってもいいんじゃなかろうか。もっと言うと、ナタデココとかと同時に流行ったタイミングでも飲んだことはある。ポッカ食品から出てた缶のタピオカミルクみたいなやつ。小学生のときとかに。

タピオカ、流行ってますよね〜。流行っているので、いろんなところにタピオカ屋はあって、住んでいる家の最寄駅の前にもタピオカ屋はあって、いつもよく繁盛しています。学校帰りの中高生たちがたくさんいて、「この土地にこんなたくさんの中高生が居ったとは」という驚きがありました。中高生がいっぱいになっていても、ゲーセンでたむろするヤンキーとか、コンビニでたむろする腰パンの男子中学生みたいな近寄り難さが出ないのは、東京の美点、もしくはタピオカ屋の美点であろうと思います。

でも、それでも何となく入ってみる気にはなれずにいました。タピオカ、どうせ飲むのなら、非日常の場面というか、もっと楽しい状況で飲みたかったんですよ。観光とか、なんかみんなでプリクラ撮る気分の時とか。あと動物園行ったときとか。そういう楽しい状況下で飲みたい。家の近所は日常すぎる。

仕事場の近くにもタピオカ屋はあるし、こちらも有名店なようで繁盛しているんだけど、やはり仕事の合間に飲むタピオカミルクティーはちがうと思う。もっと美味しく飲めるタイミングがあると思う。いつも出勤時にタピオカ屋の様子を見るし、何度も飲みそうになったけど、やっぱり大事にしたいよね。はじめてタピオカを飲むときっていうのをよ。

「年内には飲もう」って、相棒と言い合っていたのだけど、もう師走だし、そろそろ飲まないとまずいな、もう年内終わっちゃうな。と思ったので、できるだけ観光の感じ、楽しい感じのある場所として浅草だと思いましたので、浅草に行きました。

その日はどうも、空の具合が悪くて、ずっと薄暗かったのだけど、ちょうど浅草に着いたタイミングぐらいで雨が降りはじめた。その日は革ジャンの気分だったので、革ジャンを着てきたし、雨も降ることは予想できていたので、折り畳み傘を開いたのだけど、なかなか雨量が増えてくる。わりとマジで降ってきた。革ジャン濡れまくりの刑。

まずは浅草神社に行き、(この日奉納演奏を行っていた)東京大衆歌謡楽団の演奏を傘をさしながら聴いて、浅草神社にお参りして、浅草寺にもお参りして、仲見世も通って、雷門も見て、ホッピーストリートを通り抜け、芸人の手形を見て、物産館を見たりした頃には、すっかり日は落ち、足元は雨でけっこう濡れてグシャグシャ気味になっていたけれど、申し分のない浅草観光だ。雨が降っていてめちゃくちゃ寒いし足元がグシャグシャなのを除けば。

じゃあそろそろ……、とタピオカミルクティー屋へと向かう。雨の中を。

浅草にはたくさんタピオカミルクティー屋はあるみたいだけど、やはりここは最も信頼できる有名店にしよう。ゴンチャは聞いたことがあるからゴンチャだ。ゴンチャへと向かう。「あ、あれじゃないですか」ゴンチャがあった。ガラスのドアを開けると、わりと狭い店に2つの注文カウンターがあって、自分たち以外に誰も客はいなかった。一応は日曜日であるのに、待つことなく買えるものなのだな。と思った。注文カウンターでメニューを見るけれど、どれがいいのかわからない。ミルクティーだけでもいろんな種類があり、説明のついているものも、ついていないものもある。「タロミルクティー」って何なの?(←これいま改めてゴンチャの公式サイトのメニュー見たけど、やっぱ説明がなくて何なのかわからなかった)わかんないのでフリーズしていると、店員さんが「おすすめはこちらのブラックミルクティーです」と助け舟を出してくれたので、じゃあそれで、と言う。

「サイズをお選びください」Sで。「甘さはいかがしますか」ふつうで。「氷の量はいかがしますか」(寒いし「氷無し」にしようと思ったら、氷無しは有料オプションになるんだな)少なめで。「トッピングをお選びください。トッピングの一番人気は、こちらのパールタピオカになります」(えっ!タピオカって追加有料トッピング扱いなの!? まじかよ)じゃ、タピオカで。

で、少し待つと、受け渡しカウンターから、タピオカミルクティーが出てくる。「ストローお挿ししますか?」はい。パコォッと挿さる。勢いよく挿したストローのへんからミルクティーが少しこぼれた。このストロー挿しの技術にも何年もの修行が必要なのであろう。ストロー挿し職人の手にかかると、まったくこぼしたりせずに挿せるのであろうな。なんちって。へへ。

タピオカミルクティーはおいしかった。思ったより甘さ控えめな感じだった。相棒はホットタピオカミルクティーを注文していて、こちらもストロー刺して飲むタイプだったのだけど、ホットをストローで飲むの普通にこわいな。おいしいけど寒かったです。飲むにつれて体温が奪われていった。

つぎは家の近所、もしくは仕事場近くのタピオカミルクティーも飲んでみたいものですな! ワハハ!

このあと、神谷バーに行って、電気ブランを飲み、チーズサラダとメンチカツとサンドイッチを食べました。とてもおいしいし、しかも安い。混雑してワイワイしている店内の雰囲気や調度品、店員さんの制服や、食券を切る挙動に至るまで昭和という感じで、タイムスリップ感があった。みんなも浅草に行ったときは神谷バーに行って電気ブラン飲むといいと思う。こんどはナポリタンも食べてみたい。

以上、神谷バーでした。

第二九回文学フリマ東京に出ます

2019年11月24日(日)に開催される第二九回文学フリマ東京に、半夏生の会として出店します。

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半夏生の本

半夏生の会メンバーから募った連作、一首評が載っており、おまけ的に座談のコーナーもあります。

そもそも半夏生の会は、なにをやっている集まりなのかというと、月に一度オンラインで歌会を開催して、短歌を学んでいこうという感じに運営されています。たまにオフラインでの歌会、読書会や吟行なんかもやることがあります。

今回は、会として初めて本を出すことになりました。初めての同人誌づくり・出店というところで拙い部分もあろうかと思いますが、いい本に仕上がったと思います。

執筆陣をご紹介しましょう。

  • Cinnamon6
    Cinnamon6さんのイラストを見たことあるという人も多いのではないでしょうか。実はこの会にご参加いただいています。
  • おいしいピーマン
    短歌研究新人賞で佳作に輝いた、当会期待の星です。
  • クジラータ
    YAYAKA NETWORKなどを開発している技術者/宗教者です。もともと現代詩などに親しんでいるらしいですが、すごくいい歌を作ります。
  • 鯨井蛍
    旧Dr.エスペランザ。初期から関わっているメンバーで、今回の同人誌制作ではPMとして立ち回ってもらいました。
  • くろも
    半夏生の会一周年式典にご参加いただき、それをきっかけに短歌を始められました。
  • シロソウスキー
    わたしです。
  • 遠野睦/あまなつ通り商店会
    わたしと一緒にこの会を立ち上げた創立メンバーです。しょぼい喫茶店でのイベントや、noteなど精力的に活動しています。
  • 戸塚こだま
    「ニコチューウィッチーけむり」「人肉検索もみじ」やゲーム開発など、言わずと知れた同人漫画家です。
  • 戸似田一郎/とにー
    とにーさんです。野性歌壇に本名でちょこちょこ載っていたのですが、今月号やっとペンネームで掲載されました。
  • ポンチャックマスター後藤
    バンドマンであり、小説や散文などをカクヨムなどで公開しています。元声優である経歴を生かした描写に迫力があります。
  • ラブテスター
    もともと小説をやっている方なのですが、会にご参加いただき、短歌を野性歌壇に投稿したら載りまくっています。

装丁デザインや題字はけむほこさんにお願いしました。ティアズマガジンの表紙やら、コミティア関連でお忙しいなか制作いただき、ほんとうにありがとうございます。

いずれも半夏生の会にご参加いただいている方々ですが、短歌をメインでやっている人はもちろん、絵をメインにしている人、小説や散文をメインにしている人など、多彩な顔ぶれになったと思います。

詳細

半夏生の本』半夏生の会
予価:500円

第二十九回文学フリマ東京 
日時 2019年11月24日(日) 11:00〜17:00
会場 東京流通センター 第一展示場
スペース ツ-29 半夏生の会
アクセス 東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分

※公共交通機関でのアクセスは東京モノレール、もしくはバスとなります。
(他社線でのアクセスはありません)

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リンク

今回の文学フリマは過去最高の参加者数であるということで、少しカタログを見ただけでも、本当に魅力的なサークル・作品がたくさんです。

しかも、文学フリマへの入場は無料です。

ぜひ来場してみてはいかがでしょうか。

日記 2019/09/14〜16

日記を急に書きたくなったので、日記を書くことにする。
日記を書いたからといって、これを続けていくつもりはない。
気まぐれで書くだけです。

2019/09/14(土) 赤羽で遊びましょうという話になった。

赤羽というから、お昼からみんなで飲んでベロンベロンになりたいのかな? とおもって、いろいろと飲酒スポットをググってみたけど、それだけじゃなくて、板橋区にある10円ゲーム博物館というところにも行くという話だった。

三人で待ち合わせをしたら、一人がダイナミックに遅刻して、とりあえず三人揃うまでふたりでぶらぶらしましょう。みたいになり、公園の遊具で遊んだり、コモディイイダ(スーパーです)で飲み物を買ったり、サイダー味の飴をなめたりして時間を過ごしたのですが、周囲をぶらぶら歩いてみると、年季の入った感じの工場や、エスビー食品のスパイスセンター(という施設があったんです。研究開発施設なのかな)があったり、板橋区はものづくりで町おこしなのだなあと思いました。

あと神社ではお祭りがやっており、そんなでかい神社でもないのに小規模ながら能楽堂があり、そこで神楽が披露されていて、すごいなあと思いました。

そうこうして一時間半が経ち、いよいよ時間が潰れなくなってきたぞと思って困りつつ缶コーヒー飲んでたら、残りの一人がやってきて、10円ゲーム博物館へと入ることになりました。

10円ゲーム博物館というのは板橋本町駅から少し歩いた商店街の中にあり、入場料200円かかるのだけど、それと引き換えにメダルゲーム用のメダルを10枚もらえて、それでなんか温泉旅館のゲームコーナーや、ダイエーの二階とかに置いてありそうなレトロなゲームがプレイできます。

そして、そのメダルゲームとは別に、10円でプレイできるゲーム筐体もあって、そっちのほうがむしろメインぽくて、なんか新幹線ゲームだとか、テニスだとか、猿の絵が描いてあるルーレットとかがプレイできて、なんか成功するとボキャーッ! って音を出しながらすごい勢いでゲーム筐体からプラスチックの板でできたあたり券みたいなのが吐き出されてびっくりしました。

あたり券は駄菓子と交換できるので、がんばってゲーム筐体にあたり券を吐き出させてくださいね。

そして赤羽に移動すると、いかにも酒飲みがいっぱいいる感じの戦後のマーケットの名残みたいな薄暗いアーケードを歩いて、おでんを食べました。おいしかったです。

そのおでん屋はなんか有名のやつらしくて、カップ酒を飲んで、残り1/3ぐらいの量になったところにおでんのだし汁と七味唐辛子を入れて「だし割り」という飲み物にグレードアップさせて飲むのが有名らしくて、これをわたしはやりました。おいしかったです。あと体が熱くなって汗だるまになりました。

思えばカクテルでもやはり、ウォッカコンソメスープを割って飲むレシピがあるのだし、そう考えるとなんというか、理に適っている飲み方なのかなあと思いました。ところでザンギエフ(スト2)の開発時の仮称は「ウォッカ・ゴルバスキー」だったと聞きます。

そのあとは、立ち飲み屋に行きました。
隣の席の女の人二人組に「女の人かと思った」といわれて若干気分がよくなる。

さらにカラオケ屋に行くのですが、初手で喉が潰れて声が出なくなったので、高い声とか要らない昭和歌謡ばかり歌いました。「ああ上野駅」や「赤いランプの終列車」を歌ったら、カラオケの画面にかつての都電や上野駅の様子が映し出されて、一緒にいた人が鉄オタだったので喜ばれました。よかったです。

2019/09/15(日) 古賀政男音楽博物館に行きました。

古賀政男音楽博物館代々木上原にある施設で、みんなが大きらいなJASRACの運営する施設でございます。

古賀政男音楽博物館JASRACの社屋や音楽ホールと併設されていて、とても立派で綺麗な建物です。「ああ、わたくしたちが納める著作権料がこのような立派な建物になるのだなあ」と思うと感慨深いものがあります。

入場料は540円となっており、こういった個人を顕彰する施設にしてはわりと高めの価格設定なのかな。と思いました。わたしたちが著作権料を納めるだけでは飽き足らず、540円取ってJASRACは運営されていくのであるな、と思うと感慨深いものがあります。

しかしながら540円を取っていることの納得できる立派な施設であり、数多くの音楽家(作曲家・作詞家・歌手など)のレリーフがたくさん飾られているホールに圧倒されます。ちなみに館内は基本的に撮影・録音禁止です。著作権に関してはやはり厳しいものがある。
(展示物に関して疑問が湧いたのでググったりしたら、検索結果にyoutubeが出て、ミスタップで動画が流れそうになり、けっこう焦った)

試聴コーナーでは、古賀政男が作曲した曲が網羅されており、様々な社歌を作っていることもわかってよかった。「キヤノン音頭」「トクホンサワヤカ音頭」「ニチバン音頭」「三菱音頭」「公明選挙音頭」など、やたら音頭が多いし、なんか音頭流行ってたのか!? と思ったけど、古賀政男三波春夫が歌う「東京五輪音頭」を作曲したというのがわかって、腑に落ちた。

しかしこういう音頭ばかり集めた盆踊りしてみたいな。と思いました。どうでしょうか。

そのあとはごはん食べて、クラフトビール屋でBREWDOG ゾンビケーキというかっこいい名前のビール飲んだらおいしかったのでよかった。

2019/09/16(月祝) デスクに向かって作業しようと思ったけど、

個人輸入したペニス増大サプリメントを出来心から3錠飲んだら、動悸と吐き気とのぼせが出て、なにもできなくなった。酩酊や風邪の発熱に似た症状が出る。ふつうに鼻水やくしゃみが止まらなくなることもある。

こういうサプリメントとかED改善薬飲むと、むしろ精神的には性欲から程遠い状態になる。好奇心みたいなものが湧いてたまに飲むのだけど、だいたい後悔することになるのですごい。

若者の間でブロンとかの市販薬ODが流行っているらしいけど、脱法ドラッグもないわけなのでそうなるかなあとは思う。でもブロンは流行ってるけどED改善薬が流行っていないところを見ると、やっぱ酩酊を得る方法としては全然良くないんだろうな。

半夏生の会二周年を迎えました

短歌サークル的な感じで活動している半夏生の会です。

半夏生の会では、定例で毎月一回のオンライン歌会を行っており、さらにプラスアルファでリアルでの歌会や勉強会みたいな感じで活動をしています。会のバイオグラフィーとしては、2017年7月にあまなつさんとわたしで結成された会で、その後会員を集めつつ現在に至っています。たぶん会員十数人ぐらいいると思います。なんだかんだでよく続いていると思います。この度、会は二周年を迎えましたので、その記念行事を行いました。

二周年行事の内容としては、「年間大賞」と題して、ここ一年間にオンライン歌会に出て高得点だった作品を抜き出して、各参加者ごとに票を入れつつ議論を行い、年間の最優秀作品を決めようという趣旨のものです。ちなみに昨年の一周年記念行事も同じ内容で行いました。
昨年の様子です↓silossowski.hatenablog.com

自分たちだけで議論しても、あまり新しい意見が出づらい部分があろうというのもありますので、今年はゲスト選者として、『光と私語』(いぬのせなか座 刊)を上梓された𠮷田恭大さんに選評をお願いしました。たまたま縁があってお願いさせていただきましたが、本当にすごいことだと思います。ビビっています。快くお引き受けいただき、本当にありがとうございました。

また、今回の二周年行事については、オープンに誰でもご参加くださいという感じで参加者を募集したのですが、短歌人会「高瀬賞」を7月に受賞された、歌人の姉野もねさんが参加してくださいました。本当にすごい。ありがとうございます。

そして内側の話なのですが、いつも歌会やイベントなどを行う際は、いつもわたしが計画からセッティングから幹事から全部ひとりでやっていたのだけど、今回はメンバーの鯨井蛍に幹事をお願いして、わたしは資料準備や当日の司会進行のみを行うようなかたちで進めていきました。

自分ひとりで全部やるのがだるくなってきたのと、一応なんとなく自分が会の代表というか運営になっているのだけど、指導者という立場でもないので、あんまり頑張ってあれこれやって権威みたいなのが発生するのよくないよな~と思っていたのと、あと自分がいつ消えても会は残って回っていく状態にしたいみたいな思いがあったんですよね。それに、自分以外のメンバーが各々企画していけば、自分ひとりだけだとどうしても早々に限界がきてしまう会の活動にも、より広がりが出るだろうと期待しています。

それで今回は鯨井蛍にお願いしました。鯨井蛍も厭わずやってくれたような感じがあってありがとうございます。 鯨井蛍、できるヤツ。

今回は𠮷田恭大さんとのやりとりも鯨井蛍にお願いして、自分はとくに何もしなかったのですが、この場を借りて(?)わたしからも𠮷田さんに御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。

そして、当日の進行としては、票の取りまとめとかに時間かかりすぎちゃったりして、本編が少し駆け足になったりした。というような課題はあったのだけれど、いい感じで議論もできて、特に今回参加してくださった姉野さんには、ふだん「半夏生の会」のなかではなかなか出ないような意見ももらったりして、本当に実りのある内容になったと思います。

その結果、年間大賞はわたしの〈気がつけば足のつかないところまで流されていて挙式はグアム〉という作品に決定し、賞品のボールペンをゲットしました。ちなみに、この賞品を用意したのは自分なので、自分で買って自分で使うみたいな状態になりましたけど、そういうことじゃなくて心がこもっているからネ。問題ないんだ。

3年目に突入する会の今後の方向性としては、より対外的な活動をしていきたいというところです。

現状はネットプリントや同人誌みたいなものを出しておらず、歌会も未発表扱いでクローズドに行われているものなので、外部からは存在や活動実態が一切見えてこず、不可視の会という感じになっているのですが、それをきちんと外に向けて発信していくこともやりたいと思っています。これも自分ひとりじゃなかなかそこまで手が回らないというのがあったりするので、みんなで協力してやっていきたいところです。

そして課題みたいなものも今回の行事を通して見えてきたように思えて、まずは短歌の集まりとしては珍しく(?)メンバーほとんどが男なんですよね。で、男ばかりで集まってもべつに問題ないとは思うのだけれど、どうしても男というジェンダーロールを与えられた人間ばかりが集まると、価値観が偏ってしまうというか、見落としてしまうところは出てきそうというか、今回年間大賞になったわたしのグアムの作品にしても、今回姉野さんから意見をいただいてハッとした部分があって、わりと男目線が強い歌だったなと思うのと、これまで、それを指摘する人が誰もいなかったんですよね。

じゃあメンバーに女性を増やします! なんて言ったらそれこそジェンダーにとらわれているようなものなので、それは違うんだけど、会のメンバーがある程度固定されてくると、会としての価値観が肩こりみたいに重たくなってくるところは絶対にあるだろうから、そのへんは意識してほぐしていって、客観性を持ちつつやっていくべきであろうなあ。って思いました。

で、自分個人としての課題でいうと、わたしは投稿欄に送るぐらいしかオープンな短歌活動してなくて、あとはクローズドなものばかりだったりして、シロソウスキーの短歌が読める場所っていうのが基本的に存在しないんですよね。

自分みたいなニワカものが作品を発表するなどおこがましい、レベルが伴わない、というような思いもあったりするし、ふだんツイッターとかで短歌の話をする機会こそ増えているけど、「短歌やってます」みたいにプロフィールに書くとか、表明することって基本的にしてないというのがあるんです。

でもそれが結果的に不親切になっているのが現状だったりするので、そのへんはある程度きちんとすべきだろうと思ったりしました。先日ガルマン歌会後の懇親会の際に、その日出席していた平出奔さんに「シロソウスキーさんはこれまでずっと謎の人物だった」と言われたのだけど、本当にそうだなと思いました。なにやってる人なのかまじでわかんないな。

自分としては自分自身が楽しいことと、あとストレスにならないことを最優先にしているし、会としても基本的にその方針でいきたい感じなんだけど、なんだけど。という迷いはある。まあ、やっていけば自ずと答えは出てくるでしょう。

じゃあ三年目もよろしくお願いします。

我慢すること

もともと自分はなんでも我慢してしまうほうというか、根がマゾみたいなところがあって、たとえば幼少期とか少年期とか、冬でも半ズボンだったりとか、夏には、家の前に駐車してある直射日光当たりまくりの自動車の車内に入って1時間とかずっと過ごして汗だるまになってみたりとか、風呂に二週間ぐらい入らずにいてみたりとか、そういうことを無意味にやっていたんです。

で、ある程度の年齢になってからも、必要な物もできるだけ買わずに我慢するだとか、体調悪くなるまで食事をとらないでいてみたりとか、オナ禁を数ヶ月単位でやってみたりとか、そういうことを苦行兼節制・節約みたいな感じでやってしまいがちだったんだけど、その中でも「エアコンをできるだけ使わない」みたいなのがあり、これは(自分に限らず)みなさんもやったりすると思うんだけど、去年(2018年)の夏は本当に暑かった! ので、エアコンわりと普通に使うようになりました。

で、エアコン使ってみると、よく眠れていいですね。いままで夏になると不眠に悩まされていたんだけど、暑くて寝付けないというか、暑いと眠りが浅くなるというか、冬になると深く眠れるということに去年初めて気づいたので、気温が低いと深く眠れるんだろうなと思います。みなさんは知っていましたか。

たぶん年齢的なものだろうけどわりと体力落ちてきて、エアコン我慢すると電気代は安くなったりするんだけど、眠りが浅くなったり、なんかほうれい線が深くなったり、肌が土気色になったりとかして、毎日だるいし、余計にコストがかかる…だけだったらまだいいんだけど、熱中症で生命に関わってくると本当にきついというか、それで救急や医療機関にかかったりしたらお金も減るし、いったん体調悪くすると、なんらかの不可逆的な体質の変化というか、体力ゲージのマックスが減ったりとかして、最終的にファイナルファイト GUYの一番最初の敵みたいな、ああいう感じの体力ゲージなったりしたら嫌ですよね。

龍虎の拳のボーナスステージにある「超必殺技伝授」の覇王翔吼拳を、なんか的(まと)みたいなのに当てるじゃないですか。そこに「ノルマ ○回」みたいな、覇王翔吼拳の残り回数が表示されるんだけど、小学生のころのわたしはあの木の的が「ノルマ」という名前だと思っていました。

こういう勘違いは他にもあって、マジカル頭脳パワーで回答者が正解を言うと、口元に「ナイショ」という文字が出て、声にピー音的なものが乗っかるのだけど、あの「ナイショ」っていうは内緒ではなく、ナイスショットの略(正解なのでそれに対する賞賛として「ナイスショット」と言っている)と思っていました。

それで、これもやはりとても暑かった去年の夏からなのだけど、コンビニで麦茶とかスポーツドリンクだとか、そういう水分を我慢せず、お金を気にせずに買うようになりました。やはりこれもエアコンを使うようになった理由と同じなのだけど、熱中症に倒れるよりも、小銭で飲み物をサクッと買ったほうが最終的なコストが抑えられるからに他ならないことに気づいたからなんですよね。

もちろん水道水飲んだり、麦茶沸かしたりして飲んだほうが安くは済むのだけど、そういうことをやったり考えたりするコストをかけないのもやはり「お金で時間を買う」という感じだ。(ここで一応言っておくと、このような「エアコンを我慢しない」とか、「飲み物を我慢せず買う」といったものは、やはりそれはそれだけの金銭的余裕があってできるものであって、きょう食べるものにも困るだとか、家賃を払えるかどうかの瀬戸際にいたりとかすると、そうはいかない行動なので、自分が一段高いところからこの話をしている自覚はあります。わたしもある程度貯金ができて、金銭的・精神的な余裕が出てきたのだろう。いやな大人になったものだ。あとわたしは計算が極端に苦手なので、どうしても「できるだけお金を使わないようにする」という資産運用しかできない部分がある。長い目で見たときの総支出とかをあまり考えられないし、資産運用みたいなことも本当に像が掴めないでいる。ので、どうしてもシブい生活しちゃうんですよね。)

老人とか、けっこう暖房をガンガン使うよなと思ったけど、あれはああしないとやっぱ病気になったり生命に関わったりするからしょうがないんだよなとやっと理解できるようになりましたし、最近のわたしの我慢でいうと、髪を伸ばし続けている*1ことが一番の我慢なのかもしれない。だって、洗うのも乾かすのもすごく時間がかかるし、朝起きてシャワーするだけで夕方になったりする。ジャーン!(オワリ!)

*1:いま、へそのあたりまで髪の長さあります

おにぎり騒動

ツイッターではたまにぼやいているのだけど、仕事場の近くのコンビニがおにぎりの品揃えわるくて困っています。

ああいうのって本部的にOKなのか? と疑問に思うけど、それは店舗ごとのオーナーないし店長に委ねられているのだろうか。いつもツナマヨと和風ツナマヨと数種類しか置いてなくて、わたしはツナマヨ好きくないので、困っていますっていうか、ツナマヨ好きな人でもあんなにツナマヨしか置いてなかったら飽きるでしょう。どうなんですか。わたしは梅おにぎりをよく買うのですが、(ド定番であるはずの)梅ですら置いてないことあるんですよね。(そしてこれも定番であろう)昆布も梅よりもさらにレアで、たまにしか置いてない。ふざけてんのか。

ごめん言いすぎました。でも、安くておいしい焼きサバのおにぎりとかはいつも置いててほしいのだけど、ほぼまったく置かないし(たまーに置いてあるときの出現条件が謎だ)、本当に選べないので悲しいし、いつもチルド棚がスッカスカでおかしくないか?ってなってます。お昼とか、本来なら棚が充実してそうな時間帯でもこれなんですよ。

同じチェーンの別の店に行くと、「エッ! おにぎりこんなに種類あるの!?(お花畑じゃん!)」となります。仕事場の近くのコンビニがおにぎりの品揃えわるすぎるせいで。

でも、仕事場の近くに桜の名所があって、開花時期はたくさんの花見客でごった返すのですが、そのとき、おにぎりの種類、充実した。「やればできるじゃん!」という家庭教師みたいな気持ちと、桜が散ってしまったときの悲しみを想像して、そういう気持ちになったのだけど、実際には桜が散る前にまた元通りツナマヨと和風ツナマヨしかおいてない状態に戻りました。春なめてんのか!? 四季があるんだぞ。東京とか日本にはさ。

業務スーパーで、たまたま「あきたこまち」がセールになってたので買ってみたのだけど、これを炊いて食べてみたら本当にうまい

業務スーパーで、たまたま「あきたこまち」がセールになってたので買ってみたのだけど、これを炊いて食べてみたら本当にうまい。

あきたこまち買う前は、埼玉県産の「彩のかがやき」って品種を買って食べてみて、水を少し多めにして炊くとそこそこおいしいのだけど、水加減が難しかったのと、炊きたてはおいしいのだけど、ぬるくなったり、時間が経つとすぐイマイチな味とにおいになること。ていうか「すごくおいしい!」というほどのうまさではなく、価格的に有名ブランド米よりは多少安いかもしれないけど、すごく安いわけでもなかったので、これといった感動がなかった。

でも、これは米がわるいのではなく、うちにある炊飯器がイマイチなせいで、もう一つおいしく炊きあがらないと理解していた。
いぜん同居人がいたころに、同居人が持ってたちょっと高級ぽい炊飯器で炊いたときは、安いコメ(北海道米です。でもさいきん値上がりしたよね)でもふつうにおいしく、「これで十分だよね、おいしいよね」と言いあって食べていた。

そもそも彩のかがやきを買おうと思ったのは、それ以前に業務スーパーで一番安いブレンド米を買って食べてみたところ、これが破壊的なまずさだったからなのだった。

まずなんか、米洗ってて粒が割れまくる。炊きあがりがくさい。そしてなんか全体的にモチみたいなダマになるというか、ネチョネチョしてる。ごはんがしゃもじを全力で拒否している。味もなんか終わっている。

ごはんがまずいと、どんなおかずを持ってきても終わってしまうし、それが5キロもあるのだからやるせない。ダンゴみたいになってるごはんをモソモソと食べ続ける。動物園におにぎりつくって持っていって食べたときも、ウキウキ気分だったけれど安定しておいしくなく、「あー、家で炊いた安いコメだな~」と思いながら食べた。
思えば大学の学食の米が信じられないまずさで、こんなコメどこに売ってるんだと当時から思ってたら、業務スーパーにありました。生きるもんだな。

おいしいあきたこまちの話なのだけど、まず炊きたてを食べてみて、「あれっ、うまい…!」となって、「水加減がよかったのか?炊きたてだから?」とか考えながら食べてた。そんで、そのあといろいろ用事があって家を空けたりしたので、炊きあがりから炊飯器で保温したまま24時間以上経ってしまって、「しまったな…。これはまた味が落ちちゃってるぞ…」と思って食べたら、ぜんぜんうまさは変わらないし、それにいやな匂いも全くしなくて、炊きたてのときと遜色なかった。

「あ、これコメの品種が変わったせいだ…」気づきました。

すごい!