silossowski

こんにちはシロソウスキー

2021/11/23開催 - 第三十三回文フリ東京【セ-18】「半夏生の会」で出ます

2021/11/23(火・祝)開催の第三十三回文学フリマ東京に「半夏生の会」として出ます。

今年の『半夏生の本』は、短歌がいっぱい載っててお得。

半夏生の本 vol.3表紙
半夏生の本 vol.3 頒価500円・60ページ

短歌作品

作者ごとに、それぞれ7首~50首の短歌が載っています。

執筆陣・掲載作品です。

  • 井ノ岡拓 「未のフーガ」
  • おいしいピーマン 「回る意識」
  • 酵母手取川由紀) 「submission」
  • 品川佳織 「続編」
  • 城下シロソウスキー 「概念橋」
  • 玉野勇希 「銀色と炭酸水」
  • 戸似田一郎 「さよならサンデー」
  • 八号坂唯一 「杪冬」
  • 三澤皐月 「夜のペリカン
  • ラブテスター 「月に帰りたい」
  • 特上あいう 「Walhalla」

今回の寄稿は井ノ岡拓さんと、八号坂唯一さんにお願いしました。

井ノ岡さんには、第一回笹井賞候補作品「未のフーガ」50首をご寄稿いただきました。ずっと読みたかったんですよね。
八号坂さんは、野性歌壇の常連の方で、いつも一首単位で作品を拝見していたのだけど、今回7首連作をご寄稿いただきました。

文章

  • 小説・月のない街/ラブテスター
  • エッセイ・しつこい人/品川佳織
  • ブックレビュー・御殿山みなみ『モモモノローグ』/戸似田一郎
  • レポート・野性歌壇まとめ/城下シロソウスキー

今回は、テーマとか内容を限定せず、文章を募ってみた感じで、ラブテスターさんはふだん軸足を置いている小説を、品川さんには短歌投稿に関するエッセイを、とにーさんには前回と同じく、Tumblrに掲載している記事を再編するかたちでブックレビューを、わたしシロソウスキーは全50回開催の野性歌壇を全部読んで書いてみました。
多分ぜんぶおもしろいのでオススメです。

表紙のイラストは、豊井さんです。ドット絵です。
ちょうど先日、インタビュー記事が話題になったのでみんな知ってるかもだけど、アクリルパネルが販売中で、きれいなのでオススメです。ぜひ見てみてください。
半夏生の本 vol.3』の表紙に使用させていただいた図案のものもあります。
アクリルパネル販売→https://1041uuu.myshopify.com/

詳細

第三十三回文学フリマ東京 
日時 2021年11月23日(火・祝) 12:00〜17:00
会場 東京流通センター 第一展示場
スペース セ-18 半夏生の会
アクセス 東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分

スペースは【セ-18】。 忘れたら公式カタログの半夏生の会のページ見てください。
https://c.bunfree.net/c/tokyo33/h1/%E3%82%BB/18

会場は去年一昨年と同じ、東京モノレール「流通センター」駅下車ですね。去年一昨年来た人は思い出しつつ来てください。

注意点

コロナ下での開催ということで、いくつか注意点があります。

  • マスク着用必須です。
  • 事前にスマホCOCOA入れておく必要あります(入場時にチェックがあります)。
  • 入場時、非接触型体温計で検温を実施します。
  • 上記のチェックをパスすると、入場証シールが渡されますので、胸の位置に貼付してください(再入場時のチェックが不要となります)。
  • 見本誌・チラシコーナーはありません。
  • 冊子版カタログ配布はありません。Webカタログをご利用ください。

入場時は、それなりに時間がかかると思います。
余裕を持ってお越しくださいね。

リンク

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いちおう、文フリ後には通販でも出すつもりなので(今年もいっぱい刷りました…)、ご無理のない範囲でご来場くださいませね。
待ってます。