silossowski

こんにちはシロソウスキー

苗字や名前は変わるかもしれないし、ならばスクリーンネームが本当の名前

本名って、結婚とか養子とか、親族による重大事件事故などによって変わったりするものなのだけど、スクリーンネームというのは自分が変えようと思ったときしか変わらず、そういうことを考えると、そのひとを識別する記号としては、スクリーンネームのほうがむしろ重要でなおかつ自由なものではないだろうか。

人間づきあいに関しても、SNSとかネットで知り合った人間と多く交流しているというひとだってイマドキは少なくないと思うし、わたし自身本名ではなく「シロソウスキー」というスクリーンネームで呼ばれることのほうが多いぐらいだ。

スクリーンネームが重要性を増してくると、今度は同じスクリーンネームである人物との混同を避けることが重要になってきたりとかして、「◯◯村の××」みたいな感じで、呼称にメタ情報的なものがついてくるようになるものと思われる。

しかしそれも識別記号としてはいささか曖昧だし、姓名で言うところのファミリーネームみたいな、家へのロイヤリティやブランドみたいなものも、どうせそのうち含みたくなってくる。

そうなると、いまわさらー(@wasara)がやっているような、「@ワサラー団」というファミリーネームを名乗らせる(ファミリーを増やす)という行動は、本当に先見性を持ったすごいことなのではないかという気がする。